幼児の英語
2023年度より、幼児クラスに重きをおくことを決定しました。
その理由は以下の4つです。
○日本人の特性もありますが、自分をダメだと思い、肯定的にとらえることが苦手な子が増えている。
○幼児から楽しく英語に親しめると、英語を教科としてではなく、楽しく身につけることができる。
○英語のみならず、教育において人間として感動したり、同情したりする機会が少なくなっている。
○映像やゲームからだけでなく、絵本などの読み物から英語や日本語のことばの情操教育が必要になって来ている。
送迎に便利な土曜日の午前に設定。キャリアを持つママの送り迎えにも安心です。「聞く・話す」ことを中心にして、文字にも関心をもつようにします。「先生と英語で話す」ことに慣れ、同時に色をぬったり、鉛筆を使ったりすることで指。先から脳を刺激し、さまざまな動作やゲームから総合的に英語に慣れていきます。日本語を習得する大切な時期ですから、特に日本語を禁止することはせず「楽しい遊び」の一貫として英語に慣れていきます。年中・年長クラスおよび年少クラス(トイレが自立してできることが参加の条件)対象です。
♥予告:ミントハウス岩倉校 23年秋 開講予定♥
小学生の英語
●英語の基礎力を養成
基礎的なテキストの繰り返し学習と、「フォニックス」練習で、日常生活の表現に慣れます。
●つづりが読めるようになる
ミントハウスではフォニックスのテキストを毎年くどいほど繰り返し繰り返し学習することによって英語のつづりが一人ですらすらと読めるようにします。
●児童英検、実用英検を利用し、いっそう使える単語や表現を増やしていきます。
漠然と「ただ英語がうまくなりたい」ではなかなか力もつかないし、楽しさはありません。試験にチャレンジすることで「目標をもって学習する」ことの大切さを身につけます。児童英検は簡単な聞き取りテストや会話テストがあり、知らず知らずのうちに「注意して聞くこと」「間違えたところを覚えていくこと」の大切さを身につけます。やがて5,6年生になり児童英検4級に合格するレベルでは特進クラスでの「実用英検5級対策+英語」のダブル学習で実力をつけていきます。
●入門
入門コースは小1から小3までの低学年対象。
低学年では「聞きとる力」をつけることが最も大切です。
児童英検・英語暗唱・季節ごとのイベントを通して「音声に敏感な耳」を養います。また、文字と音との関連づけを法則化した「フォニックス」の初歩の学習を開始。英語のつづりが読めないと、読む,書く、聞く、話すをバランスよく身につけることは困難です。お経のように決まった表現を繰り返すだけでは、「あいさつしかできない」会話になってしまいがちです。
●基礎1
小4年と小5年対象。
つづりがすらすらと読め、会話表現をいつでもいえるようにマスターします。
日常使用する表現がほぼ理解できるようになり、簡単なストーリーが理解できるようにします。児童英検の4級が合格したら特進クラスへの進級がおすすめです。
●特進クラス
●英語の基礎と会話力の両方をバランスよくつけていくのがミントハウスの目標。特進クラスは児童英検4級に合格したら進めるクラスです。1回100分(または50分ずつ週2回分割も可能)小学生のうちに中学1年程度の英検5級から中学2年程度の英検4級程度の文法力、読解力、会話力、リスニング力をつけていきます。
●なお、検定試験は厳密な資格試験なので、時には合格しないこともあります。けれども「チャレンジすること」の大切さ、「失敗したときの復習することの大切さ」を身につけることもとても重要です。幼いころから「うまくいかなかったストレス」に慣れ、「どうすれば合格するか」を考えて、鍛えてあげることもお子様の成長にはきわめて必要なことです。「落ちるかもしれないからチャレンジしない」人生では、お子様の将来は安全かもしれませんが、きわめて狭い限られたものになってしまうでしょう。
●英検5級
中1レベルの内容のクラス
中学入学までには必ず取っておきたい資格です。英語の基本的な表現を理解し、簡単な会話を理解する力を身につけるクラス。小学生には会話とセットの特進クラスが効果的です。
コース | 学年 | 時間 | 月謝 | 教材・維持費/月 |
幼児 | 年少から | 週1回40分 | 3,000 | 1,550 |
入門 | 1~3年 | 週1回50分 | 3,000 | 1,550 |
基礎1 | 4~5年 | 週1回50分 | 5,000 | 1,550 |
基礎2 | 6年 | 週1回50分 | 6,000 | 1,550 |
特進(英検+英語) | 4~6年 | 50分+50分(週1~2回) | 7,000 | 1,550 |
中学会話+英検の並行学習で大学まで継続した指導
5級→4級→3級→準2級→2級→TOEIC
中学校からは中学会話+英検の各レベル並行学習に入ります。
高校入試の英語ではリスニングテストを重視「会話よりも文法」という考えは、現在の入試ではあてはまりません。
中学生の英語
●中学生会話(リスニング・リーディング・会話)
新指導要領のもとで、英語の教科書は会話中心、リスニング中心に大きくシフトしましたが、実際の文法の学習から見ると、かえって単語が膨大になり、文法事項はランダムに現れて混乱を招いています。
本校では、小学生から英語を始めた生徒には、自己表現力をつけ、海外の短編を素早く読むことで、高校入試、大学入試の長文読解力をつけ、なおかつ英語で即座に質問に答えられ、自分で考えた短いスピーチを話せる力をつけます。
テキストもリスニング・リーディング・会話のそれぞれの要素を取り入れています。
また、中高一貫の私立校でのホームステイなど高校、大学での海外体験での英語力のアップも視野に入れています。本場オクスフォード社のテキストを使用。会話もでき、入試にも強い生徒を育てます。DVD教材などのリスニングも適時に組み入れて海外の文化への理解も深めます。
英検の学習が同時にできるように、同時に学習する生徒さんには割引制度を設けています。
●英検4級
中2レベルの内容のクラスです。高校受験には中2の内容が主に出題されるため、高校受験の準備にも適しています。
●英検3級
中3レベルのクラスです。高校受験には3級に合格する力が必要。また難関公立高校入試に推薦を希望する場合は準2級の英語力は最低ラインとして必要です。また、3級には二次試験の英語での面接・会話があり、その練習も講師と実施します。
●英検準2級
準2級は高1~2年レベルのクラスです。そのため、難関公立高校の生徒のほとんどが入学前に準2級に合格しているといわれています。リスニングテストの英文は1回しか読み上げられないところも難関の理由です。だからこそ、大学入試の英語力を作るには一番の近道と言えます。
●英検2級
大学入試共通テストよりも難しいといわれる英検2級のリスニングテスト。それだけに、大学入試対策に一番適した学習です。長文を読みこなすスピードもつきます。
●中学生英語(学校英語の補習)
学校の英語を補習したい方のためのクラスです。教科書にもとづいたテキストを使用し、テストで確実に点がとれるように少人数クラスで指導していきます。リスニングテスト対策には英検4級から3級、準2級との併用がお勧めです。週1回100分授業を原則としますが、部活など変則的な方はメールでご相談ください。
●高校生英語(学校英語の補習)
高校での英語の基礎力を強化し、試験対策、質問にも答えていきます。少人数指導で週1回100分授業。リスニングテスト対策には英検準2級から2級のクラスの併用をお勧めしています。
大学・成人の英語
●TOEICテスト対策
近年盛んに受験されるようになったTOEICは実用会話の力がバランスよく養成され、大学生やビジネスマンの英語力アップに欠かせません。
このコースでは問題集を徹底的に学習、復習をして、速読力をつけ、3時間にわたり英語づけになるテストを
耐えうる体力と実力をつけて行きます。英検に比べて実用的な単語や表現が多く、生の英語に数多く触れることは
海外での生活や就職を考える方にも最適といえます。
コース | 学年 | 時間 | 月謝 |
中学生会話 | 中学生 | 週1回 50分 | 4,000 |
会話プラス英検で3,000割引になります | |||
5級 | 小・中 | 週1回50分 | 6,000 |
4級 | 小・中 | 週1回 50分 | 6,000 |
3級 | 小・中 | 週1回 50分 | 8,000 |
準2 | 中~高 | 週1回 50分 | 8,000 |
2級 | 中~高 | 週1回 50分 | 8,500 |
中学1・2年英語補習 | 中学生 | 週1回100分 | 13,000 |
中学3年英語補習 | 中学生 | 週1回100分 | 14,000 |
高校1・2年英語補習 | 高校生 | 週1回100分 | 13,000 |
高校3年英語補習 | 高校生 | 週1回100分 | 14,000 |
TOEICテスト対策 | 高~大学生 | 週1回 50分 | 8,500 |
(上記のほか、維持費1,550円とテキスト代の実費を申し受けます)
お気軽にお問合せください052-804-5287受付時間: 15:30-21:30
無料体験・見学はこちら お気軽にお問合せください