児童英検が無事終わりました
ミントハウスの小学生英語では、年に2回、英語力の力だめしとしてJAPEC児童英検を受験しています。英語の学習を始めて半年以上たった生徒さんは全員受験します。問題はランダムですので、100点をとればいいということではなく、①力をためす ②英語の試験に慣れる ③英語の音に耳をすませる集中力をつける ということをめざしています。
英語の力というのは、反射神経の問題なので、「あとでじっくり考えたら、相手のいうことがわかった」なあんてことはありませんよね? 今このときにわからないと意志を通じさせることはできません。○か×かではなく、「なんでもいいから、相手の言っていることがわかる」ことが大切なんです。
また、実用英検とは異なり、この児童英検にはスピーキングテストがあります。「なんでもいいから話す」ことが小学生のころから要求されます。「黙っていてはわからない」ですよね? 何か話して行かなければ行けません。そういうサバイバル的な面も持っているところが気に入っています。