ぺらぺらと一見りゅうちょうな発音で話せるだけでは英語教室の意味はありません。
内容のあること、つまり自分の意見が表現できることが大切。
ミントハウスは英検の受験を通じて受験にも英語にも強い総合力のある生徒を育てて来ました。
ベテラン専任講師が担当する少人数制クラスです。イベントなど楽しく英語に触れていきます。
スピーチを作りみんなの前で発表することに慣れるようにします。
英検合格をめざした学習で単語や表現を増やし英語の基礎力をつけます。
季節のイベントやゲームを通じて楽しく学んでいきます。
チェコの世界遺産の都市、プラハのカレル橋。美しい彫刻が飾られています。
あいち未来フォーラム派遣講師 元国際公務員
将来において、確実に日本人のライバルとなるアジアの途上国の人々はみな英語が非常に得意である。これは私が国際公務員として国際金融機関に勤務した経験でいやというほど目の当たりにしてきた。
そもそも英語の習得はダイエットと似ていて、3つのキーワードがあるように思える。それは以下のようなものである。
① 始める
学びはじめるきっかけが必要。それに遭遇した時が始める時。
② 口実をつけてやめない
長期戦を覚悟して、ストレスをためずに急がず休まず学習することが大切である。自分に都合のいい言い訳をつけて止めてしまっては元も子もない。進学・就職・結婚などの環境の変化を乗り越え、学習を続けた人は成功している。
③ ブレない
初志を貫徹することが肝要。微調整は必要だが方向性を変えることなく進むべきである。
英語そのものの国際化は急速に進んでいる。英語は英米人やオーストラリア人だけの言語で、英語学習とは彼らの話し方をそっくり真似することとはと考えるべきではない。英語の習得は native speaker の「ペラペラ英語」への憧れなどでなく、 international communication の道具の習得という観点から捉えなくてはならない。
従来の「きれいな、かっこいい発音で立て板に水で話す」ことではなく「話す内容」で勝負すべき時代が到来しているのが国際社会の現状である。
度胸と発表能力は子どものころから留学などしなくても日本でも十分鍛えられる。「使える英語」「相手を説得できる英語」のコツを早くから体得して、 自分ならではの「切れの良い」英語の基礎を築く努力を学校英語の教育と並行して行なう必要があると確信する。
ところで、校長の岩瀬さんは、私が名古屋大学のESSにいたころから英語学習を通じて彼女の夫君ともども互いに競い合った仲間である。海外から帰国して、久しぶりに会食をした際彼女が私自身の故郷である名古屋市でこのようなユニークな英語教育をしていると知った。その内容を聞くにつけ、ミントハウスをぜひとも応援したくなった次第である。彼女の「一人でも多く英語を通じて世界に羽ばたく人材を名古屋で育てたい」という願いに私も大いに賛同するものである。
私はミントハウスで幼児(年少)から英語を始めました。気がついたら英語がわかるようになっていた、という感じです。
小学校時代に英検5級、4級と合格し、中学に入って「リスニング問題がわからない」という人がいるのが信じられませんでした。
英語の語法なども、なんとなく、これは言うな、言わないな、という感覚で解けてしまったように思います。
医学部の二次試験の英語は専門的な知識を必要とする難解な問題が多いのですが、それでもなんとか満足できる点を取り、センター試験では満点に近い点数(筆記は200点満点で190点。リスニングは50点満点で48点)が取れたのは、やはり早くから英語とつきあってきたからだ、とも言えます。
それで高校1年で2級に合格し、海外へホームステイに行っても不自由なくすごすことができました。
高校2年になって、「医師になりたい」と思い立ち、猛勉強の結果、なんとか国立大学の医学部医学科に合格できたのは、早くから英語に触れて、英語の文章にも多く接して来たからだ、ともいえます。
いまだに、「英検は受験英語とは関係ない」と思っている人に会うたびに、将来の受験ですごく損をしているな、と思います。英検合格を目標にして、地道にこつこつと学習していけば、センター試験の準備はほぼOKに近いからです。
「ただ漠然と英語を勉強する」ことは苦しいものです。模試や英検のような試験は、努力する人の励みになります。
思ったような結果が出せず、何度か失敗して、ひどい点を取っても、塾や参考書や高校の先生や部活のせいにするのは簡単ですが、最後はやはり自分自身の人生です。
成功するまで努力を止めない、弱点を素直に見つめ、分析して、簡単にはあきらめないことが、今回医学部合格という結果を出せた私なりに得た、真の実力への秘訣だと思いました。
(C・I さん 国立大学医学部医学科卒業後 現在県内の公立病院外科医師)
はじめまして。ミントハウス卒業生です。
10歳ぐらいの頃から高校生まで約7年ぐらい、その後も講師として約1年半程お世話になりました。
大学入試センター試験では英語科目を200点満点中198点獲得し、今では海外の船を輸入販売すべく、現地と対話・交渉する仕事を担うようになりました。写真はつい先日、現地に赴いた時のものです。
これらを実現する基礎を作り上げて頂いたのは、ミントハウスのおかげだと思っています。
中でも徹底した発音や読み書き、更には英検合格を目標とした取り組みは、私に取って非常に大きな財産です。
また、英検の取り組みは、試験に対する耐性・習熟が早期に構築され、「試験本番に強い」特性が身に付いたと思います。
私自身がそうであったように、多感な小学生や中学生の時期に、「人前で声に出して話すこと」「自分の考えを相手に伝える」ことは正直苦手でした。ましてやそれが英語ともなると、言わずもがなです。リズムに乗せてそれをさせるなんて、相当恥ずかしいです(笑)でもそれを世話焼きな(失礼!)校長の指導・カリキュラムによって知らずうちに克服できていたのかもしれません。
そして英語のみならず英語以外(土壇場の踏ん張り。不合格ランクCが届いてもヘコたれない何か)についても、成長するきっかけとなったと思います。そんなこんなで突然の感謝と報告の投稿でした。
ミントハウス卒業生 池田 祐一
(名古屋市立菊里高校普通科を経て名古屋工業大学合格 大手船舶メーカー海外支店勤務ののち、現在外資系有名広告代理店勤務)
池田くんのメッセージはミントハウスのfacebookでも見られます。
私は小学校1年生の時からミントハウスで英語を始めました。
小学生のころは、これが何の役にたつのかもわからずにただ習慣でミントハウスに来て、英語で会話をしたり、ゲームをしたりしていました。しかし、英検を受けたり、中学校で英語の授業が始まると、英語の「感覚」がとても役に立っていると気が付きました。これは小さいころから英語に触れていたからこそ得られたものだと思います。
英検でも、小学生のうちに5級、4級、中学生で3級、準2級、高校生で2級と着実に級を上げていくことができました。
また、センター試験の問題は英検2級とそっくりで、特に大きな壁も感じず、ミスは5つだけ(筆記試験200点中188点、リスニングテストは50点中46点)という満足いく点数をとることができました。
中学、高校では数学や理科もお世話になりましたが、ミントハウスの良いところは、少人数制なので個人のペースで学習できることだと思います。私の、「自分のペースで勉強し、わからないところを聞くという体制がいい」という要望にすぐに応じてもらえました。そのため、自分の勉強を自分で管理することができるようになりました。
これからは、ミントハウスの先輩たちのように、得意な英語を生かした仕事につきたいと思っています。長い間ありがとうございました!
(K.Hさん。国立三重大学 人文学部 法律経済学科 イギリス留学を経て大学院生)
K.Hさん。右は小学生のころ、クリスマスパーティでクラスメートや外国人講師といっしょに。